三丁目の夕日 夕焼けの詩 66

三丁目の夕日 夕焼けの詩 66 (さんちょうめのゆうひゆうやけのうた066) / 西岸良平
内容紹介
時代は令和に…今だからこそ昭和に浸りたい 令和初となる、『三丁目の夕日』。約1年半ぶりとなる新刊です。 いつも優しくしてくれる二つ上の兄・勇太郎くんのことが大好きな千代子ちゃん。とある日曜日、家族揃って出かけたデパートで、両親が離婚することになったと告げられ…表題作「お絵描き歌」。 何をやっても長続きせず、常に両親に小言を言われる34歳の独身男・章太郎。大晦日の夜、枕元に10年前に死んだ祖母が立ち、あることをすれば良いことがあると告げる…「三日坊主」他、全15話収録。 時代も変わり、どんどん遠くなりゆく昭和に浸ってください。

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