三丁目の夕日 夕焼けの詩 15

三丁目の夕日 夕焼けの詩 15 (さんちょうめのゆうひゆうやけのうた015) / 西岸 良平
内容紹介
銭湯は人と人が裸で付き合う場所。三丁目の「松の湯」は今日もお客さんで一杯だ。一番風呂に集い、都都逸をうなるのは近所のおじいさんたち。やがて日が暮れると、家族づれの時間。鈴木さん一家や、ミキちゃん一家が集まってきた。夜が更けると刺青のおじさんや学生、夜勤前のお巡りさんなど、いろんな人がやってくる…。

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