三丁目の夕日 夕焼けの詩 28

三丁目の夕日 夕焼けの詩 28 (さんちょうめのゆうひゆうやけのうた028) / 西岸 良平
内容紹介
まだチョコをあげる習慣がなかった、昭和30年代のあるバレンタインデー。栄子は哲夫にチューリップの花束をプレゼントする。大学の研究員で勉強ばかりしている哲夫は、その花詞が「愛の告白」ということに気が付かない。そんな風に恋愛にうとく、ノンビリとしていて、どこか超然としている哲夫。そこに英子は惹かれていたのだ。その哲夫との仲がいっこうに進展しないので…。

シリーズ作品