三丁目の夕日 夕焼けの詩 30

三丁目の夕日 夕焼けの詩 30 (さんちょうめのゆうひゆうやけのうた030) / 西岸 良平
内容紹介
昭和41年。地方の高校を卒業した根子は、グラフィックデザイナーを目指し、東京の専門学校へ入学する。学校では年令はバラバラだが仲が良い同期の友達もでき、充実した日ーが続いていた。根子もめきめきセンスを上げ、イラストレーターのバイトもするようになっていた。卒業の春、根子はひそかに想いを寄せていた仲間の森から、倒れた父の跡を継ぐため故郷へ帰らなければならなくなったと告げられる…。

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