三丁目の夕日 夕焼けの詩 8

三丁目の夕日 夕焼けの詩 8 (さんちょうめのゆうひゆうやけのうた008) / 西岸 良平
内容紹介
単調な毎日に不満を感じている女子事務員の広美は、ゴーゴー喫茶で不良がかった若者・敬一郎と知り合う。堪え性がなく、職を転々とする敬一郎は「太く短く生きる」が身上。妙に意気投合した二人はやがて同棲を始める。給料が入れば毎晩二人で遊びまわり、金が無くなるとパンの耳をかじる。そんな自堕落な生活も、二人にとっては楽しい日々だったが…

シリーズ作品