三丁目の夕日 夕焼けの詩 16

三丁目の夕日 夕焼けの詩 16 (さんちょうめのゆうひゆうやけのうた016) / 西岸 良平
内容紹介
三丁目にもじめじめした梅雨の季節がやってきた。だが、子供たちは遊びの天才。車の泥はねやぬかるみを避ける行為でさえも、忍法に見立てて大はしゃぎだ。一方、土砂降りの雨のなかでも働かなければならない大人たちは大変。「鈴木オート」の社長はカッパをかぶって出張修理にかけずりまわり、六さんはオート三輪を運転していてぬかるみにはまって困り果ててしまう…。

シリーズ作品