三丁目の夕日 夕焼けの詩 32

三丁目の夕日 夕焼けの詩 32 (さんちょうめのゆうひゆうやけのうた032) / 西岸 良平
内容紹介
章太の家の食卓には、いつもおばあさん自慢の梅干しがあった。章太もよくこの梅干し作りを手伝ったものだった。そんな章太も成人して父親となるほどの長い月日が流れたある日。おばあさんは、数年分の梅干しと数ーの思い出を章太に残して、天国へ旅発っていくのだった…。

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