三丁目の夕日 夕焼けの詩 4

三丁目の夕日 夕焼けの詩 4 (さんちょうめのゆうひゆうやけのうた004) / 西岸 良平
内容紹介
三丁目の「白雲館」はスッカラカンの苦学生ばかりの下宿。ここに住む細野と品川は、ひとつのコッペパンを争い、生のキャベツにに塩をかけて食べるような毎日を送っている。だが、そんな2人にも夢だけはある。細野は一流商社への就職を目指し、品川は芥川賞をとるべく小説修行に励んでいたが…。

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