命の足あと〜遺品整理業社ヒューマンズ〜[分冊版] 64
完結
内容紹介
遺品…それは人が生きた日々の証。そして残された人とのかけがえのないつながり。
人は何を思い、いつ、それを手離す決断をするのか…。
老婦人からの遺品供養の依頼。それは愛する夫と生きた日々への決別なのか?それとも?
家族と故人の絆を温かく見守る…それが『遺品整理業』。