命の足あと〜遺品整理業社ヒューマンズ〜[分冊版] 32

命の足あと〜遺品整理業社ヒューマンズ〜[分冊版] 32 (いのちのあしあといひんせいりぎょうしゃひゅーまんずぶんさつばん032) / みきさえ
内容紹介
生と死を見つめなおす人生の軌跡を辿るシリーズ第32話。海辺を歩くまいこ。その時電話が鳴る。相手は職場の森内だった。お休みだけど、見積もりに付き合ってほしいと。依頼人は、生前予約を希望する女性。まいこと森内は、同じく生前予約をしている八重さんと交流を持っていたが、アルツハイマーが進行していて、自宅では暮らしていけなくなっていた。そのこととダブるふたり。ところが、その女性と話をしていくうちに、まいこはいままで溜め込んでいた、家族のことや自殺未遂のことなど、泣きながら話す。森内は、そんなまいこを見ながら、人と人とのつながりや時の流れを感じつつ、命の重みを再確認するのだった…。

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