黄昏流星群 56

黄昏流星群 56 (たそがれりゅうせいぐん056) / 弘兼憲史
内容紹介
その粉雪は、ただならぬ恋を連れてくる。 36年前の大雪の日――松井は、自殺を図ろうと山に入った 男を助けるため必死で後を追い、そこで“雪女”に遭遇する。 松井の懸命さに打たれ、命は奪わずに消えた“雪女”―― その事故が縁で出会った君枝と結婚し、平穏に暮らしていた 松井のもとに、まるであの雪女が近くで手招きしているかの ような不穏な出来事が相次ぐ。 雪女との「私のことを誰かに話したら、お前の命はもらう」 という約束は36年間守りつづけてきたはずだが……!? 表題作『星霊の森』のほか、 30年前に一度きり、許されない関係を持った男女の再会を描く 『星霜の彼方』、軍艦島を舞台に50年前の初恋と事件をたどる 『過去からの星還』の全3篇収録! いずれも、ずっと昔に置き忘れた“恋”との再会をテーマにした せつない物語です!

シリーズ作品