修羅の刻 陸奥圓明流外伝(18)

修羅の刻 陸奥圓明流外伝(18) (しゅらのときむつえんめいりゅうがいでん018) / 川原正敏
内容紹介
群雄割拠の戦乱の世に、“東国一”と呼ばれる一人の将がいた。 名を「本多忠勝」。名槍・蜻蛉切を操り、生涯無傷と伝うこの兵に 身一つで闘いを挑まんとする者が、戦場に姿を現す! その修羅の名は、“陸奥”狛彦と云う‥‥‥。 これは「織田信長編」に続く、双子の修羅の物語!!

シリーズ作品