修羅の刻 陸奥圓明流外伝(5)

修羅の刻 陸奥圓明流外伝(5) (しゅらのときむつえんめいりゅうがいでん005) / 川原正敏
内容紹介
時は寛永(かんえい)11年。徳川幕府は、3代目将軍家光(いえみつ)の下(もと)、天下支配の力を強めていた。その家光の首を狙う女子(おなご)あり……。その女子は、陸奥圓(むつ・つぶら)と名乗った……。柳生十兵衛(やぎゅう・じゅうべえ)、宮本伊織(みやもと・いおり)ら、最強の剣豪達が集結した“寛永御前試合”を舞台に描く、刻(とき)シリーズ最高の超大作、遂に登場!!

シリーズ作品