修羅の刻 陸奥圓明流外伝(12)

修羅の刻 陸奥圓明流外伝(12) (しゅらのときむつえんめいりゅうがいでん012) / 川原正敏
内容紹介
陸奥辰巳(むつ・たつみ)の合力を受け、桶狭間(おけはざま)の戦いに勝利した織田信長(おだ・のぶなが)。天下取りへ疾走する、その行く手に立ちふさがったのは、味方であるはずの浅井長政(あざい・ながまさ)であった。 長政の思わぬ離反によって窮地に陥った信長。だが、その危機に鬼神の子・虎彦(とらひこ)と狛彦(こまひこ)が再び、その姿を現す……!

シリーズ作品