銀のジーク 22

銀のジーク 22 (ぎんのじーく022) / 岸裕子
内容紹介
「銀のジーク」こと死の狩人(デスハンター)ジークロンドは新たな任務をこなしていた。しかしその陰にはいつも赤のキラティアがいた。 『聖剣大祭』祭りの前触れである太鼓がなり、三千年ぶりだと天使たちがざわつき始めた。この時期になると守護剣たちは自分の意思とは裏腹に勝手に動いてしまうのだが、雷神はジークロンドに嫌われないよう耐えていた。ある日、ジークロンドの額にバッテン印がつき、祭りの贄に選ばれ、突然倒れてしまい…。 その他『氷柱花』を含む、ゴージャスで絢爛な長編BL異世界ファンタジーの第22弾!

シリーズ作品