紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL(サイン入り) 9

紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL(サイン入り) 9 (あかいきばぶるーそねっとおりじなるさいんいりきゅう) / 柴田昌弘
内容紹介
黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」! 第9巻 【第3部】 ソネットとの戦いで傷ついたランは、タランチュラに助けられ、小笠原諸島の小島に匿われていた。一方、鳥飼修一(通称・バード)の仲間たちは、緑の大地(グリーン・アース)ロック・コンテスト本選に出場することが決定し、正にその開幕を待っていた。そして、そのベーシストはバードが務めると決めていた。だが、そのバードがコンテスト会場に現れない。このままでは、本来の力が発揮できない。果たして、バードは会場に来るのか? そして、一人 無人島にいるランは帰京することができるのか? 【鮮血の檻編】 入院していた榛原奈留が脱走した。しかも、看護婦1名の首の骨を折って殺害しての凶行だった。その後も不審な行動を繰り返す奈留。それを不審に思った桐生 仁、杵島大介、ランは奈留の行方を捜すが、その足取りはなかなか掴めなかった。 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! 初出:花とゆめ(白泉社)1983年13〜18号

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