紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL(サイン入り) 18

紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL(サイン入り) 18 (あかいきばぶるーそねっとおりじなるさいんいりじゅうはち) / 柴田昌弘
内容紹介
黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」! 第18巻 【最終章 砂漠都市編 第2部】 最終決戦始まる。タロン最高幹部の一人・サグは阿蘇山にマグマのゴーレムを出現させた。そして、ゴーレムは桐生 仁、ワタル、小半由里を人質に取り、“赤い牙”の力を出すようにランを脅す。一方、タロン側でもトラブルが起きていた。自室謹慎を命じられたドクターメレケスが脱走。ソネットと再会を目指し、ヘリコプターで阿蘇山にやってきてたメレケスの言動でゴーレムがソネットの改造された身体だと判明する。それを知ったランはドクターメレケスを人質に取った。ランとソネットはお互い人質を抱え、どう動くのか? そして、シリーズ最大の悲劇の幕が上がる。その悲劇とは・・・・・・・・・!! ※近未来を舞台に寝たきり少年の悲恋を描いた読切「サン・ルーム」と、「ブルー・ソネット」扉絵コレクションを併録。 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! 初出:花とゆめ(白泉社)1986年10〜15号、花とゆめEPO JUNE(白泉社)

シリーズ作品