紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL(サイン入り) 19

紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL(サイン入り) 19 (あかいきばぶるーそねっとおりじなるさいんいりじゅうきゅう) / 柴田昌弘
内容紹介
黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編、ついにフィナーレ! 第19巻 【最終章 砂漠都市編 第2部 最終話】 ついにランの中に眠る“赤い牙”が覚醒した。人類を呪う古代超人類の意思が現代に顕現したのだ。その力はすさまじく、阿蘇五岳が一気に噴火し、10万人以上の民が犠牲になった。“赤い牙”を封じ込めるため、最強エスパー・ソネットとイワンは力を合わせランに対抗するが、抑えることは出来ない。果たして、人類はこのまま古代超人類の怒りで滅び去るのか? そんな圧倒的な危機の中、ランに関わり合ったある人物がランを正気に戻そうと立ち上がった。果たして、その結末は・・・!? 27巻にも及んだ壮大なるSFファンタジー「赤い牙」シリーズ、ついに完結す! 一人暮らしの女子高生のマンションに同居することになったやっかいな同居人を描く連作読切「同居人はBIJIN!」「2重(ダブル)BIJINシンドローム」と「ブルーソネット」扉絵コレクションも併録。 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! <目次> ・ブルー・ソネット本編【最終回】 ・「ブルー・ソネット」扉絵コレクション ・読切「同居人はBIJIN!」 ・読切「2重(ダブル)BIJINシンドローム」 初出:花とゆめ(白泉社)1986年15〜18号、花とゆめ1987年2号、花とゆめ1987年7号

シリーズ作品