紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL(サイン入り) 13

紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL(サイン入り) 13 (あかいきばぶるーそねっとおりじなるさいんいりじゅうさん) / 柴田昌弘
内容紹介
黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」! 第13巻 【最終章 砂漠都市編 第1部】 黒部の隔離された別荘でメイドをすることになったランと小半由里。そこは陸の孤島で下界との連絡は電話を含め一切出来なかった。到着した日の夜、館内を偵察するランは、敵に捕まり、縛られ、太ももを斬られてしまう。だが、翌朝起きると自身のベッドにいて傷はなかった。なんらかのエスパーが関与していることを感じるランと由里。そして、明日開かれる重要会議ではタロンに関わる人物が多数集まることを知る。さらに、彼らを暗殺するためにイワンが来ることも・・・。一方、東京にいる桐生 仁、ワタルたちもランたちと合流するため、黒部の別荘に向かう。風雲急を告げるランの運命は・・・!? 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! 初出:花とゆめ(白泉社)1984年19〜24号、1985年1号

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