紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL(サイン入り) 14

紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL(サイン入り) 14 (あかいきばぶるーそねっとおりじなるさいんいりじゅうよん) / 柴田昌弘
内容紹介
黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」! 第14巻 【最終章 砂漠都市編 第1部】 狂乱の宴が始まった。参加者の要人たちは若いメイドたちに襲い掛かり酒池肉林をむさぼる。その間に、館の主である黒部はイワンのEPSによると思われる落雷で非業の死を遂げた。ランも参加者の一人から必要に迫られ、つい超能力を使ってしまう。それが引き金であった。イワンが現れ、要人やメイドを誰かれ構わず殺しまくり、ランは憤怒の感情から“赤い牙”の力を出してしまう。強力なエスパー2人で同士討ちになるのか? そして、この別荘の秘密とは・・・!? 砂漠都市編 第1部完 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! 初出:花とゆめ(白泉社)1985年2〜7号

シリーズ作品