卑弥呼 −真説・邪馬台国伝− 13

卑弥呼 −真説・邪馬台国伝− 13 (ひみこしんせつやまたいこくでん013) / リチャード・ウー(作)/中村真理子(画)
内容紹介
一万 対 七百の戦いが幕を開ける!! 出雲の事代主救出のため…… 同盟国の王らとともに、ヤノハは海を渡り、遂に本土・豊秋津島へと向かう! 挑むは、武力による倭国制覇を目論む軍事国家・日下。 その総大将・フトニ王は、ヤノハたち山社勢七百を、一万の兵力で圧倒すべく動いていた。 「たとえ全滅しても、必ず戦いを終わらせる!!」 あまりにもかけ離れた力の差の中、背水の陣を敷くヤノハ。 だまし合い、裏の裏をかき合う頭脳戦の後…… 倭国泰平をかけた天下分け目の決戦、制するのはどちらか!?

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