卑弥呼 −真説・邪馬台国伝− 2

卑弥呼 −真説・邪馬台国伝− 2 (ひみこしんせつやまたいこくでん002) / リチャード・ウー(作)/中村真理子(画)
内容紹介
神秘の巫女・卑弥呼は、血染めの女王か!? 3世紀、弥生時代。 倭の統一を目論む権力者たちの 巨大な陰謀が渦巻く世?? 大乱の時代に君臨した卑弥呼は 権謀術数の限りを尽くした血染めの女王だったのか!? ????????? 倭国大乱、弱肉強食の時代。 己の生き残りのみを欲し、そのためには 人を欺き騙し、殺しすら厭わぬ少女ヤノハ。 暈国(クマコク)の女性神官集団に身を寄せ、 得意の嘘と策略で次第に地位を上げるも 百年に一度の日見子(ヒミコ)とうたわれた親友に本性を見抜かれ、 彼女すらも殺害してしまう。 罪を問われ、放置されたのはトンカラリンの洞窟! 生きては出られぬ迷路だが、 万が一生還した者は日見子と認められるという聖域!? ヤノハの運命は??!?

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