卑弥呼 −真説・邪馬台国伝− 6

卑弥呼 −真説・邪馬台国伝− 6 (ひみこしんせつやまたいこくでん006) / リチャード・ウー(作)/中村真理子(画)
内容紹介
大乱の倭国。卑弥呼、擁立! もうひとつの聖地・千穂を平定し、日向を併合したヤノハ。 邪馬台国(山社)の勃興に筑紫島の四つの国?? 那、末廬、伊都、都萬は、 日見子であるヤノハを、倭国の王として擁立することを決断する。 だが、それを阻止せんとする勢力もまた力を増していた……!! 日見彦を名乗るタケル王を暗殺し、大国・暈を率いる鞠智彦。 古のサヌ王に仕えた五士族の末裔・トモと、 彼と内通する、ヤノハの腹心の臣下・クラト。 そして、ヤノハを恨み、陥れようと画策するヒルメ…… いつ終わるとも知れぬ倭国大乱?? 目まぐるしく塗り替わる勢力図。 陰謀と裏切り、殺戮が渦巻く時代に、ヤノハはいかにして 人が人として生き、死ねる世界を実現するのか??!? 原作:リチャード・ウー × 作画:中村真理子 最強タッグによる血湧き肉躍る邪馬台国クロニクル、 待望の最新第6集!!

シリーズ作品