卑弥呼 −真説・邪馬台国伝− 5

卑弥呼 −真説・邪馬台国伝− 5 (ひみこしんせつやまたいこくでん005) / リチャード・ウー(作)/中村真理子(画)
内容紹介
偽りの女王と暗闇の鬼…化かし合い始まる! 山社(ヤマト)を建国し、倭の国を平らかにする?? 神秘の力ではなく、知略を巡らすことで日見子(ヒミコ)となったヤノハ。 日向(ヒムカ)併合に先駆け、聖地・千穂へ向かった一行は その地を支配する「鬼八荒神」という鬼の正体を暴くことに。 そして東雲の時、 生贄となる人柱の中に潜んだヤノハらの前に、 黄泉の国から鬼が這い上がる??!! 土と血と、腐敗した肉の匂いが立ちこめる暗闇に蠢く 言葉も通じぬ獣たちの大群…… 振り下ろされる斧の下、ヤノハは勝機を見いだせるか!? 原作:リチャード・ウー × 作画:中村真理子 最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル、 待望の最新第5集!!

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