芥子の花〜帝王の門〜 5

芥子の花〜帝王の門〜 5 (けしのはなていおうのもんご) / のがみけい
内容紹介
鬼才・のがみけい先生が描く、大作「芥子の花」の20年後の描くヒューマンストーリー、ついにフィナーレ!岩瀬洸洋には、二卵性双生児の妹・洋海がいた。だが、彼女は幼少期、アメリカの病院から誘拐され、その後 行方はわからなかった。その洋海が見つかった。在米の日系人・ジョン・D・アオキの娘として育てられたキャロリーヌ・M・アオキが洋海だったのだ。箱根で感動の再会を果たす洸洋、そして母・岩瀬美和子。だが、美和子はキャロリーヌに拭い去れぬ違和感を感じていた。果たして、キャロリーヌの正体は・・・!? 前作「芥子の花」から20巻にも及ぶ大作も本巻で完結。<目次>第5巻・第17話「魔法のバレンタイン」・第18話「再生への道」・第19話「奇跡の歌姫」・第20話「再会」【最終話】原書:2009年10月10日初版発行 A.L.C SELECTION(秋田書店)、エレガンスイブ2009年3月号、5月号、7月号、9月号掲載

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