弟の顔して笑うのはもう、やめる 42 仁も義もなく、傍らに

弟の顔して笑うのはもう、やめる 42 仁も義もなく、傍らに (おとうとのかおしてわらうのはもうやめる042) / 神寺千寿
内容紹介
起きてまず目に入ったのは、ド深夜に寄こされた短い一文。例の弟の墓参りに行くと、ただそれだけ。美羽が初めて過去と向き合おうとしているなら、俺もその場に立ち会いたい。

シリーズ作品