弟の顔して笑うのはもう、やめる 25 海風に散らすための恋の話

弟の顔して笑うのはもう、やめる 25 海風に散らすための恋の話 (おとうとのかおしてわらうのはもうやめる025) / 神寺千寿
内容紹介
あの日西条くんの物になって、不安定に揺れていた足元に優しい穏やかな物が積もってゆくたび、「ああもう大丈夫」…そう、思っていたのに…。フラフラする…。西条くんはきっと気付いた。私が蒼介の言葉を嬉しいと思ってしまったこと…気付いてる。

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