森の戦士ボノロン 幸せのタネの巻

森の戦士ボノロン 幸せのタネの巻 (もりのせんしぼのろんしあわせのたねのまき) / 北原星望(文)/永山ゴウ(絵)/原哲夫(プロデュース)
内容紹介
今なら伝えられる、あの時言えなかった「言葉」ボノロンといっしょにタイムトラベル!ヤマンは、発明をたくさんした、とってもえらい科学者。雨をふらすきかいや、動物と話せる機械を作って、世界中の人たちからそんけいされていました。ある日、年老いたヤマンはふるさとの菩提樹の前で涙を流しました。「わたしが一番発明したかったのは、時をたびする乗り物???」ヤマンは本当に発明したいものを発明できなかったのです。なぜなら、死んだお母さんにどうしても伝えたい言葉があったのです・・・。するとそこにボノロンがあらわれ、巨木の時の年輪を使ってヤマンを過去に連れて行きました。幼いころのヤマンとお母さんはとっても仲良しでした。でも、次第にヤマンはお母さんに冷たくなって・・・・・・?

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