森の戦士ボノロン ユリシアの青い涙の巻

森の戦士ボノロン ユリシアの青い涙の巻 (もりのせんしぼのろんゆりしあのあおいなみだのまき) / 北原星望(文)/永山ゴウ(絵)/原哲夫(プロデュース)
内容紹介
悲しみを乗りこえて、もう一度友だちになろう。青い羽の妖精が巨木に涙を落としました。妖精の住む森が昆虫かいじゅうゲズラに荒らされてしまったのです。実はこの妖精はボノロンと同じタスムン族の女の子「ユリシア」でした。ユリシアは病気でなくなり、妖精に姿を変えてしまったのです。一番の仲良しだったボノロンとユリシア。実はボノロンと結婚の約束までしていた仲なのです。妖精になると、タスムン族の頃の記憶がなくなります。ボノロンはそれが悲しくて、なかなか動けません。あいぼうのゴンに背中を押され、ゲズラを退治するボノロン。果たして、ユリシアとの再会は・・・。

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