我間乱−修羅−(18)

我間乱−修羅−(18) (がまらんしゅら018) / 中丸洋介
内容紹介
数多の武芸者が”最強”を求め命を懸けた伝説の武芸仕合『海原大仕合』から2年。『海原大仕合』で天下無双と謳われた千石伊織の元に徳川幕府より、戦いへの誘いが届く。敵は幕府が”最強”を決めるため選んだ武芸者たち、その名は”幕下百剣”。伊織に付き従うのは、剣に魅せられた一ノ瀬家の娘・蘭。いずれも一騎当千の強者たちを相手に、千石伊織の新たな戦いが幕を開ける!! 無宝流の暗殺計画は実を結ぶのか!?幕府に間者として潜入していた碇谷の手引きでついに将軍を追い詰めた神空。だが“幕府の城壁”柳楽京也斎が立ち塞がる!強者に囲まれ逆に追い詰められた神空。これは幕府の罠なのか…!?

シリーズ作品