我間乱−修羅−(12)

我間乱−修羅−(12) (がまらんしゅら012) / 中丸洋介
内容紹介
数多の武芸者が”最強”を求め命を懸けた伝説の武芸仕合『海原大仕合』から2年。『海原大仕合』で天下無双と謳われた千石伊織の元に徳川幕府より、戦いへの誘いが届く。敵は幕府が”最強”を決めるため選んだ武芸者たち、その名は”幕下百剣”。伊織に付き従うのは、剣に魅せられた一ノ瀬家の娘・蘭。いずれも一騎当千の強者たちを相手に、千石伊織の新たな戦いが幕を開ける!! 修羅vs.鬼神、激突!! 真の強者はどちらだ──!? 攫われた蘭を取り戻すため、美鳳丸に挑む伊織。剣すら弾く強靭な肉体を相手に、伊織は如何に闘うのか! そして激闘に決着が迫るその時、一人の乱入者が現れる! 予期せぬ展開に、勝負の行方はどこに向かう──!?

シリーズ作品