海皇紀 超合本版(6)

完結
海皇紀 超合本版(6) (かいおうきちょうがっぽんばん006) / 川原正敏
内容紹介
【『海皇紀』26〜30巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】 陸に領土を持たず、海に覇を唱える“海の一族”。その守護神である“影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼン‥その器は底が抜けている!? 『修羅の門』『修羅の刻』『龍帥の翼』の川原正敏が描くファンタジー巨編! 壮大なスケールで描かれる海と大地を巡る物語−−。 三人目のイベルグエンの正体、それは呪文によって操られたヴェダイだった‥‥。三人同時の攻撃を凌ぎ、何とか敵の一人を倒したものの、ファンが煙幕の中、一撃を喰らってしまう。アル・レオニスを連れ、海上へと逃れたイベルグエン。ボロ船で追いつくことは出来るのか?

シリーズ作品