海皇紀 超合本版(4)

完結
海皇紀 超合本版(4) (かいおうきちょうがっぽんばん004) / 川原正敏
内容紹介
【『海皇紀』16〜20巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】 陸に領土を持たず、海に覇を唱える“海の一族”。その守護神である“影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼン‥その器は底が抜けている!? 『修羅の門』『修羅の刻』『龍帥の翼』の川原正敏が描くファンタジー巨編! 壮大なスケールで描かれる海と大地を巡る物語−−。 七人の影船の長が海都に集い始められた海王選定の儀。影船の長すべての剣が一人に集まれば、新たなる海王が誕生するはずだったが、剣はソルとファンの二人に割れてしまう。王定まらぬため行われる次のしきたりは”王海走”。影船同士によって行われるレースだった・・・。

シリーズ作品