将太の寿司(19)

将太の寿司(19) (しようたのすし019) / 寺沢大介
内容紹介
新人寿司職人コンクールの決勝戦は、将太と清水が同点に終わり、異例のプレーオフへともつれ込んだ。課題は、ヒラメ1枚をフルに使った「ヒラメ尽くし」だ。品数、工夫の仕方、味をそれぞれ評価して勝敗が決まるという。目利きの清水に素材選びで遅れをとった将太は、次の調理勝負で彼に勝る一品を仕上げなければならない。最後の1品はもちろん握り寿司勝負。勝敗の行方は?

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