将太の寿司(14)

将太の寿司(14) (しようたのすし014) / 寺沢大介
内容紹介
新人寿司職人コンクールの第五課題は「貝勝負」。味だけでなく、細やかな心配りを忘れなかった将太がこの課題を一歩リードした。決勝戦はいよいよ最終課題。勝負は、一カンずつ出す一人前の寿司勝負だ。勝敗を左右するのは、握り寿司というドラマを最高に仕立てる「締めの一品」。自分だけのドラマを作るべく、将太は最高の素材を探し始める。"

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