将太の寿司(9)

将太の寿司(9) (しようたのすし009) / 寺沢大介
内容紹介
新人寿司職人コンクール二回戦への出場を許された将太。二回戦の課題は「握り勝負」。一定時間内により多くの寿司を正確に作ることが求められる。対戦相手は、5歳のときから寿司職人としてスパルタ教育を受け、早握りを得意とする「寿司玄」の清川流也。神の手を持つ流也に対して、キャリア1年の将太は、独自に編み出した握りの技で勝負をかける。無事勝ち進んだ将太の三回戦は、「エビ勝負」!

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