カラダの恋は沼でした。　分冊版

カラダの恋は沼でした。　分冊版（１） (からだのこいはぬまでしたぶんさつばん001) / 丹沢ユウ

シリーズ作品

カラダの恋は沼でした。　分冊版（１） (からだのこいはぬまでしたぶんさつばん001)
カラダの恋は沼でした。　分冊版（１）
「この感覚が、気持ちいいってこと??？」 今まで恋愛が上手くいかなかった主人公・千鶴。その原因は“不感症”。 自分の体質に悩むある日、社内でも女子人気の高い後輩の伊泉に、千鶴の悩みを知られてしまう。 二人きりになった夜、伊泉から「試させてもらえませんか？」と提案されて……。 触れられて、愛されて……カラダから始まるオトナの幸せラブ。
カラダの恋は沼でした。　分冊版（２） (からだのこいはぬまでしたぶんさつばん002)
カラダの恋は沼でした。　分冊版（２）
「もう1回だけ、してみませんか？」 “不感症”のせいで今まで恋愛がうまくいかなかった千鶴。なのに「お試し」で過ごした夜に、後輩の伊泉に触られて感じてしまう。初めての感覚に戸惑う千鶴は、その後会社でもつい意識して伊泉を避けてしまって……。そんな千鶴を見かねて、伊泉は二人きりの残業中に「この前のこと、なかったことにしたくないんですけど」と迫ってきて??！？ 触れられて、愛されて……カラダから始まるオトナの幸せラブ。
カラダの恋は沼でした。　分冊版（３） (からだのこいはぬまでしたぶんさつばん003)
カラダの恋は沼でした。　分冊版（３）
「もっと 聞かせてください」 不感症を治すために、伊泉との関係を続けていくことを決めた千鶴。 ところが定期的に“練習”を重ねるものの、なかなか上手くいかない。 伊泉への申し訳ない気持ちが募った千鶴は、「自分からも何か行動を起こさなければ」と大胆な行動に出てしまう。 千鶴の覚悟に、伊泉の反応は……！？　触れられて、愛されて……カラダから始まるオトナの幸せラブ。
カラダの恋は沼でした。　分冊版（４） (からだのこいはぬまでしたぶんさつばん004)
カラダの恋は沼でした。　分冊版（４）
「今までで一番気持ちいい」 伊泉から「お互いの心の距離が近づいた方が上手くいくのでは」と、休日デートを提案された千鶴。職場や“練習”でしか関わりのない伊泉と、しかも遊園地デート……！？　不安な千鶴だけど、伊泉と過ごす時間は意外と心地が良くて??。触れられて、愛されて……カラダから始まるオトナの幸せラブ。
カラダの恋は沼でした。　分冊版（５） (からだのこいはぬまでしたぶんさつばん005)
カラダの恋は沼でした。　分冊版（５）
「離れてた間、思い出しましたか」 2週間出張に行くことになった伊泉。しばらく仕事もプライベートも一緒に過ごしていた千鶴は、伊泉がそばにいないことで調子がくるってしまう。仕事中にも、伊泉とのことを思い出してしまって……。そして、戻ってきた伊泉との“練習”は、いつもよりも更に??！？　触れられて、愛されて……カラダから始まるオトナの幸せラブ。
カラダの恋は沼でした。　分冊版（６） (からだのこいはぬまでしたぶんさつばん006)
カラダの恋は沼でした。　分冊版（６）
「…もっと、したい」 伊泉との久しぶりの“練習“で初めてイくことができた千鶴。お互いに心も体も求め合い、ついにこのまま最後まで……！？　ちゃんと気持ちよくなれたことに安心し、結婚に対しても前向きな気持ちになれた千鶴は、伊泉にあること伝えようと決意する。そんな中、千鶴が不感症になるきっかけとなった元カレの正体が明らかにーー！？
カラダの恋は沼でした。　分冊版（７） (からだのこいはぬまでしたぶんさつばん007)
カラダの恋は沼でした。　分冊版（７）
千鶴が不感症になるきっかけとなった元カレは、会社の先輩・芝だったことがわかる。気まずい関係の二人は、なんと一緒に仕事のプロジェクトを進めることに…。仕事だからと割り切ろうとする千鶴だけど、どうやら芝はまだ千鶴への気持ちが残っているようで…！？　まさかの三角関係は、波乱の展開へ??！
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カラダの恋は沼でした。　分冊版（８） (からだのこいはぬまでしたぶんさつばん008)
カラダの恋は沼でした。　分冊版（８）
「好きです、俺と付き合ってください」 元カレ・芝と仕事をすることになってしまった千鶴。でも仕事をするうちに、芝も自分も、大人になって変わったのだということを実感するように。打ち上げのあとに飲みに行き、いつもより酔ってしまった二人。そこに伊泉が…。芝への想いと、伊泉への想い。それぞれとしっかり向き合った千鶴は、トラウマを乗り越え、激しく気持ちを確かめ合い…！？　ついに本気の恋が動き出す！