風と木の詩 (12)

完結
風と木の詩 (12) (かぜときのうた012) / 竹宮惠子
内容紹介
夏季休暇が始まり、寮に残ったセルジュとジルベールであったが、二人それぞれに届いたオーギュストからの手紙により、マルセイユへ向かう。そこで待っていたのは、セルジュにとって残酷な現実??近づいたかのように思えたジルベールの心が、再び離れていく??オーギュストへと向かって。19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン第12巻!

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