《Pシリーズ5》 砂漠に花を…

《Pシリーズ5》 砂漠に花を… (ぴーしりーず005) / 北原文野/オフィス漫
内容紹介
人類が核戦争後、地下都市で細々と生きる時代。そしてその弊害ゆえに生まれ出てきた超能力者《P》。地下都市の安全を守るため、SSP(秘密警察)はPを捕らえ、罪があるなしに関わらずPを抹殺していた。しかも同じPを使って…。ガラス工芸家の息子として生まれたリー・カールセン。父が雑誌の取材を受けている際、父がPであることがばれてしまい、火災事故によって両親を亡くしてしまう。幼くして両親を亡くしたリーは、最愛の妹アビィと共に親戚の家に引きとられることになる。その場所でリーは、人の心が読める(テレパス)能力に目覚めるのであった。一方、親がPなら子もPでは、とSSPのロド氏がリーに迫っていた…!? 北原先生がお贈りする、壮大なる超能力者《P》たちのサーガ! 難解なストーリーを読みやすく再編成!! シリーズ第5巻!!

シリーズ作品