影の宮廷魔術師 4 〜無能だと思われていた男、実は最強の軍師だった〜

影の宮廷魔術師 4 〜無能だと思われていた男、実は最強の軍師だった〜 (かげのきゅうていまじゅつし04むのうだとおもわれていたおとこじつはさいきょうのぐんしだった) / 白石琴似(漫画)/羽田遼亮(原作)/黒井ススム(キャラクター原案)
内容紹介
『マコーレ城塞』を無血で陥落させたシスレイア王女の「戦争を止めたい」という発言は、大きな波紋を広げていた。 言動に注目が集まるようになったレオンたちに課された次の任務はワグナール地方で勃発した叛乱の鎮圧。 その地では領主のワグナール子爵による度重なる搾取で生活は困窮し、土地も荒れ果て、領民の不満は限界を迎えていた。 「王女として、皆さんの命が失われていくのを見過ごすわけにはいかないのです??!」 詰問する王女を前にしても悪びれる気配すら見せない子爵、その傍には妖しい笑みを湛える謎の夫人の姿があった。 さらに、政敵ケーリッヒの思惑まで見え隠れし・・・・・・。 本格戦記ファンタジー、波乱の第四幕!

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