首斬り朝 6 刹鬼の章

完結
首斬り朝 6 刹鬼の章 (くびきりあさ006) / 小島剛夕(作画)/小池一夫(原作)
内容紹介
勘定奉行の大久保が、幕府の財政逼迫から死罪人の首斬り費用を軽減しようと、ふた月ほど斬首を取り止める事となった。だがそのため、牢房は収容能力を遥かに超えてしまい、作造りと呼ばれる平囚を殺して囚人の数を減らす事が横行する。結果、平囚達の大反乱が起こり、江戸行刑史上に残る非常事態を引き起こしてしまった……。

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