首斬り朝 5 石火の章

完結
首斬り朝 5 石火の章 (くびきりあさ005) / 小島剛夕(作画)/小池一夫(原作)
内容紹介
斬首の様子を描いた無惨絵が話題になっていた。絵師の河井穣風(かわいじょうふう)は写実に徹したいと、是非とも朝右衛門の首打ち現場を見学したいと申し出る。断り続ける朝右衛門だったが、穣風が“生き様(だめ)しの勘右衛門流”と恐れられた山野勘右衛門の娘だと知り、同じ境遇に育ったことを感じ取る……。

シリーズ作品