コムニスムス(12)

コムニスムス(12) (こむにすむす012) / 西島大介
内容紹介
銃弾、蹴り、刃、どんな攻撃も無効化する、巨大蛇のようなヴァースキに打つ手のないヒカルたち。勝機が見えない中、プティがとったヴァースキへの本能的な行動が戦いの流れを揺り動かす。そんなヒカルたちの戦いの様子を遠くから監視していたのは「所有せざる人々」デヴァター。残る刺客ハヌマーンズ、クールマ、マーラたちに思いを巡らせながら、指導者の元へと向かう。

シリーズ作品