ぶるうピーター【第3巻】

ぶるうピーター【第3巻】 (ぶるうぴーたーだい003かん) / 小山田いく
内容紹介
蒼風高校学生寮「アルゴー寮」に入った新入生、明科一帆(あかしなかずほ)と壱岐良知(いきよしとも)が割り当てられたのは男子禁制のはずの女子寮(2号館)だった。 女子寮と男子寮の間にある埋められない溝、しかしこの溝にも一帆達の行動で少しづつ変化が…。 夏も終わり、アルゴー寮に世代交代の時期がやって来た。 今まで寮を取りまとめてきた大野とお鈴にかわり、新たに寮長となったのは梶一(はじめ)と下川律子。 争い事が嫌いな律子は今までと異なり寮の運営に柔軟性を持たそうとするがそれが裏目に出てトラブルになってしまう。 律子の判断に従っただけで自分は悪くないと言い張る一帆を叱る梶。 一帆は梶に突っかかってゆくが全く歯が立たない。 初めての敗北にショックを受ける一帆。しかしその体験が、また彼を一つ大人にしてゆく…。 その他、「ヌク」こと温田稔と希美の淡い恋を描く「チャンス」など掲載。 女子寮を束ねる紅尾鈴(べにおりん)、一帆の隣部屋の十文字唱、南部希美、三郷西夜(みさとせいや)ら女子寮生と、一帆や亀、壱岐達男子寮生の交流を描いた学園ドラマ。 『すくらっぷ・ブック』に続く、小山田いく青春三部作第2弾!! 小山田いく先生の当時の単行本コメント 『しばらく前から、急に勉強(?)が好きになってきました――。といっても、漫画に使うための勉強ですけど。 気を休めるつもりで本を読んでいても、いつの間にか片手でメモをとっていたり、徹夜で仕事をすませた後、どういうつもりか資料整理をはじめてしまったり…。 異変の前ぶれでなければいいんですけどね。 もっとも僕にとってはこれ自体、起きてる時間は全部仕事になってしまうという、重大な異変のようですが…。』

シリーズ作品