ぼくたちの疾走 (6)

ぼくたちの疾走 (6) (ぼくたちのしっそう006) / 山本おさむ
内容紹介
空き巣事件で不安になっている風間(かざま)を支えようとする下山安夫(しもやま・やすお)。そんな下山の愛を感じた風間は、姉から名古屋行きを示唆されるが、名古屋には行かないと宣言する。そして中間試験が終わってパチンコに行った下山達に、圭介(けいすけ)の父親が事故に遭った知らせが入る。その後、圭介は店の手伝いと学校を両立することになるが……!?

シリーズ作品