ぼくたちの疾走 (11)

ぼくたちの疾走 (11) (ぼくたちのしっそう011) / 山本おさむ
内容紹介
何も言わずに引っ越して、姿を消した小島(こじま)を捜す下山安夫(しもやま・やすお)と小島の父親。それからしばらくして、風間(かざま)の元に小島から電話がかかってくる。そして、喫茶店へ会いに行った風間は、そこで倒れてしまった小島を病院へ連れて行く。小島は急性膵炎で入院することになるが、複雑な気持ちを抱える彼女に母親の死の知らせが入って……!?

シリーズ作品