天を射る 6

最終巻
完結
天を射る 6 (てんをいる006) / 西荻弓絵(原作)/飛松良輔(漫画)
内容紹介
江戸の弓術青春譚、完結!! 尾張国 貧乏武士の三男坊、 勘左が描いた夢?? 「勘左。本気で天下惣一を、狙わねえか。」 「目指すは共に一つの天。いつか必ず…  一緒に天を取るぞ!」 親友・ダイノジと志すは、堂射での天下惣一。 射手と弓師。異なる道で、研鑽を積む二人。 盟友と命を預け合う鍛錬、ライバル藩・紀州との対抗試合、野盗との戦い、半蔵との出会い… そして今、さらなる高みを目指し、波動の修業へ挑む勘左。 一方、尾張に轟く報せを受け、事態は急変?? 若武者らは、大舞台へ いざ参らんとす。 命を捧げ、挑む者達。慟哭の末、至る境地とは?? 江戸の弓術青春譚、ここに完結!!

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