惑いの鳥籠[ホワイトハートコミック](3)

最終巻
完結
惑いの鳥籠[ホワイトハートコミック](3) (まどいのとりかごほわいとはーとこみっく003) / 望月桜/貴嶋啓(原作)
内容紹介
エルトゥールル帝国の後宮で、皇太后に仕える女官・エミーネ。貧しい家に生まれた彼女は、煌びやかな後宮で常に目立たぬようにふるまってきた。しかし、母親のような存在であるナディデを救うために、バヤジットの間諜(スパイ)になることを決意する。 次第にバヤジットと惹かれあうエミーネ。しかし、政変の足音は一刻と近づいてくる。 身の危険にも晒され、互いの気持ちがすれ違う中、ふたりが選んだ結末とは???。 講談社X文庫ホワイトハートの超話題作、エルトゥールル帝国シリーズのコミカライズがついに完結!! オスマン世界を舞台に贈る、身分違いの禁断ロマンス!! 【分冊版『惑いの鳥籠』9〜最終巻収録/合冊版だけのスペシャルあとがきページも必見☆】

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