惑いの鳥籠[ホワイトハートコミック](1)

完結
惑いの鳥籠[ホワイトハートコミック](1) (まどいのとりかごほわいとはーとこみっく001) / 望月桜/貴嶋啓(原作)
内容紹介
エルトゥールル帝国の後宮で、皇太后に仕える女官・エミーネ。貧しい家に生まれた彼女は、 煌びやかな後宮で常に目立たぬようにふるまってきた。そんな中、新帝の即位を祝う宴で、 ラレンデ君侯の世子・バヤジットから皇太后の情報を教えてほしいと頼まれる。 彼の大胆さに驚きながらも、エミーネは後宮を一生出られないという絶望の中で、 バヤジットの間者となる決心をする。 今まで経験したことのない外の世界を知りながら、 次第に彼に惹かれている自分に気が付いて???  講談社X文庫ホワイトハートの超話題作、エルトゥールル帝国シリーズがコミカライズ!! オスマン世界を舞台に贈る、身分違いの禁断ロマンス!! 【分冊版『惑いの鳥籠』1〜4巻収録/合冊版だけのスペシャルあとがきページも必見☆】

シリーズ作品