終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(12)

最終巻
完結
終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(12) (おわりのせらふいちのせぐれんじゅうろくさいのかたすとろふぃ012) / 浅見よう/鏡貴也(原作)
内容紹介
これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語??。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった??運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!! 世界が《破滅》するというクリスマス当日、グレンはついに真昼の側につくことを告げる。しかしそれは『帝ノ鬼』を裏切ることを意味する。これから始まるのは人を殺して、殺して、殺しても終わらない死の行軍、そして、《破滅》への最後の抗いである??‥‥【JC『終わりのセラフ』へと繋がる物語、完結】

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